12.ルーフボックスの活用(2018/08/07)

子供が大きくなると、移住空間の増加に反比例して収納用のスペースが狭くなる。車を買い替えない場合は、大きめのルーフボックスの利用をお勧めする。椅子や寝袋は軽いがかさばる。こういった道具を中心に、かなりの荷物を収納できるのだ。

「本当にルーフボックスは使えると思ってるの」とある仲間のひとりから言われたことがある。実は、私もルーフボックスなどおもちゃのようで、たいして役に立つとは思っていなかったのだ。ある仕事で実際に触れて荷物を入れてみるまではね。

キャンプのビデオ撮影で、いろいろな事情から画面に登場させた車が小さかった。しかし
積み込まなければならない荷物が多かったので、収納スペースを広げるにはルーフキャリアを取り付けて、荷物をくくりつけるか、大型のルーフボックスを利用するしかない。という状況になりルーフキャリアでは絵的に面白くないので、450リットルのルーフボックスを使うことになった。

使用した車は、運よく天井に2本のレールが付いていたので、簡単にルーフボックスを取り付けることができた。上部のふたは左右どちら側からでも70度くらいの角度まで開けられる便利なものだ。触ってみると材質のせいか柔らかくて弱そうな感じがしたが、雨に降られても水の入りにくい適度な丸みを帯びた形状で、強度も十分である。

実際に荷物を入れてみた。車に入れるには、軽いがかさばってしまう寝袋3本と、椅子を3脚入れた。大型のルーフボックスのせいか、まだまだ余裕たっぷりだ。さらに少し重量はかさむが、コツトを3台入れてもまだ入る。ついでにタープとテントまで入ってしまった。これにはびっくりだ。

こんなに収納できるのなら、天井の高いガレージのある家だったらルーフボックスごとロープなどで天井に吊るしておけば収納庫兼用で使えるな、と感心してしまった。車を買い替えるには大金が必要だが、これなら安くてすむし収納庫の役割を果たしてくれるかもしれない。セダンタイプの車で、いつも積み込みに苦労している人には最適の一品だと思うが、どうかな。

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