5.自分にあったキャンプ場を探すコツはありますか(1)(2018/07/30)

◆キャンプを楽しむためのキャンプ。ほかの目的のためのキャンプなど、それはスタイルによって異なる

キャンプには人それぞれのスタイルがある。圧倒的多数を占めるのは、家族や気のあった仲間と一緒に出かけ、不自由な自然のなかで、協力しあって作ったおいしい料理を食べ、うまい酒を酌み交わすといった、キャンプそのものを楽しむキャンプ。

もうひとつは、マウンテンバイクやカヌー、釣りといったアウトドア関連の趣味をもち、その趣味をより楽しむための手段としてキャンプをする人たち。この2種類に大別できる。

キャンプ場選びは、周りの環境から海辺や川沿い、湖畔といった水遊びなどのできるキャンプ場に人気が集中する。が、ちょっと待て。キャンプで怖いのは風だ。川や湖は、遮るものがないので、風の通り道になる。とくに海辺は一年中、風を一黒山で出かけなければならない。

キャンプ場も立地条件でみると海辺、川沿い、湖畔、草原、林間とに分かれる。場内の施設面では、マウンテンバイクのコースや管理釣り場があったり、コインランドリーからお風呂、大勢の団体客まで泊められる宿泊施設までそろった至れり尽くせりのところから、トイレと炊事場だけ、といった最低限の施設で運営しているところまである。キャンプサイトも、完全フリーサイトで自由に選べるところと、きちんと区画割りされたところに大別できる。

ゴールデン・ウイークや、8月中旬の旧のお盆の時期といった混雑するシーズンには、行き先を選ぶより予約できるキャンプ場を探すことのほうが大変だ。キャンプ場選びで大切なことは、これらさまざまな条件を考え、自分たちのスタイルに合った地域と場所を、自分たちなりに選択することである。

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