51.明かりはランタンだけですべて賄えますか(2018/09/22)

◆2~3台のランタンを持参するならなんとかなるが、電池を使う明かりもあったほうがいいと思う

キャンプに行って、ランタンも1台だけでは寂しい。1台だと、キャンプ生活の中心となるテーブルの上に置くことになる。明かりがテーブルの上だけになり、みんなの行動範囲も制限され、トイレに行くにも不自由する。

もし2~3台のランタンがあり、光を反射させる色のタープなら、複数のポールにランタンを吊るせば効率よく照らせる。おまけに、夜だれかがキャンプサイトを離れるときも、持ち歩くことができる。

子供にガソリンランタンを持たせるのは危ないが、ショック療法もある。燃えているランタンのベンチレーターの上に、化学繊維でできたぼろ切れをかぶせて、その様子を見せる。こうして、高熱で危険なことを教えてから使わせるのだ。

ただし、小さな子供が一緒のときは、ガソリンランタンだけでは危険だ。それに、テントの中にも明かりが欲しいから、乾電池を使う照明器具が必要になる。

とかく子供は、目先のことに夢中になり、手に持ったものを無意識のうちに手放してしまう。どこに置いたかわからなくなり、遺失物の一丁上がリ、となる。

動きの激しい子供に持たせるライトは、頭に固定できるヘッドランプか、横に取っ手の付いたライトに、ひもかベルトを通し、肩に斜めにかけられるようにする。いずれも両手が自由になり、体から離れないように工夫されている。これなら紛失することはないのだ。

大人でも、暗くなってからの設営や荷物を運ぶときなど、両手を使いたい状況では、体に固定できるライトがあると重宝する。乾電池を使うライトは、点灯しっぱなしにすると電池の寿命が短くなる。必要に応じてスイッチを切ったり入れたりするのが長く使うコツなのだ。

<一口アドバイス>
・形もサイズも豊富な乾電池を使う照明器具

蛍光灯ランタン

乾電池を電源にする蛍光灯ランタン。熱が出ないので子供やテント内でも使える。

ヘッドランプ

開いたに巻いたり胸につるして使う。両手が自由に使え、目線方向を照らすので便利だ。

ペンライト

小さくて取り扱いも簡単だ。ベルトにつけたりポケットに入れるなど傾向性に富む。

ショルダーベルト付きライト

動きの激しい子供には、ベルトを着けて方に吊るせば体から離れないので忘れることはない。

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